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小児矯正①
CASE 0 1
施術内容 | 小学2年生の反対咬合治療 小学2年生の時、反対咬合を矯正歯科で相談したところ「永久歯に生え変わるまで様子を見ましょう」と診断を受けた。しかし反対咬合は早いうちに治した方が良いという記事を見つけて当院へ来院。即治療した方が良いと判断して矯正治療を開始した。上顎が小さかったので側方拡大を行ってワイヤーで歯を排列した。上顎を前方へも拡大したかったが適応年齢を過ぎていた。そのため中学生以降の本格矯正を前提として治療を進めている。現在は前歯のガタガタは解消してマウスピース装置で保定している。 |
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治療期間 | 3年(2022年1月~2025年1月) ※現在保定中 |
費用 | 動的治療:440,000円(税込) 保定治療:33,000円(税込) ※2022年時治療費 |
リスク・副作用 | ・初めの数日は矯正装置による不快感、痛み等があります。数日間~1、2週間で慣れることが多いです。 ・装置の使用状況、顎間ゴムの使用状況、定期的な通院等、矯正治療には患者さんの協力が非常に重要であり、それらが治療結果や治療期間に影響します。 ・歯の動き方には個人差があります。そのため、予想された治療期間が延長する可能性があります。 ・歯を動かすことにより歯根が吸収して短くなることがあります。また、歯ぐきがやせて下がることがあります。 |
※表示金額は全て税込みです。
小児矯正②
CASE 0 2
施術内容 | 「乳歯が詰まっているので永久歯に生え変わったらガタガタになるのではないか」と母親が心配して来院。顎が非常に小さく乳歯が窮屈に並んでました。レントゲンで歯肉に埋まっている永久歯のサイズを測定すると、母親の心配通りガタガタになるのは明白でした。 第一大臼歯と前歯をきちんと生やすことを目的にⅠ期治療を開始。スペース確保のために上顎を拡大装置で拡大しました。マウスピースで筋機能訓練も併用しました。現在は上顎側切歯の萌出を待っている段階です。 この患者さんは全ての永久歯が生え揃ったらⅡ期治療を行う予定です。抜歯も必要です。母親は理解して承諾してくれてます。 |
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治療期間 | 2年1ヵ月(2023年2月~2025年3月) ※現在経過観察中 |
費用 | 子どもⅠ期矯正:440,000円(税込) ※2023年時治療費 |
リスク・副作用 | ・初めの数日は矯正装置による不快感、痛み等があります。数日間~1、2週間で慣れることが多いです。 ・装置の使用状況、顎間ゴムの使用状況、定期的な通院等、矯正治療には患者さんの協力が非常に重要であり、それらが治療結果や治療期間に影響します。 ・歯の動き方には個人差があります。そのため、予想された治療期間が延長する可能性があります。 ・歯を動かすことにより歯根が吸収して短くなることがあります。また、歯ぐきがやせて下がることがあります。 ・顎の大きさを広げても元々のサイズが小さすぎる場合や永久歯のサイズが大きい場合は、抜歯を伴うⅡ期治療が必要となることがあります。 |
※表示金額は全て税込みです。