のぶ歯科の口腔内スキャナーはミリングマシーンと合わせて1500万円。
チェアー5台に匹敵する高額機器です。
そんな高額機器を導入した理由は2つあります。
一つ目は、将来、口腔内スキャナーが保険導入される可能性があるから。
50歳オーバーの先生なら逃げ切れますが、僕はまだ40歳代。
逃げ切れないかもしれない微妙な年齢です。
将来を見据えて導入しました。
20〜30歳代の先生は多分逃げきれないので、今のうちにやっといた方がいいと思います。
二つ目は、年間数百本の保険cadcam症例があるから。
導入前は全て外注してましたが、数が多いので外注費の削減だけで投資費用を回収できると見込みました。